

画像1: 夏目坂64 LV1.3(メモリ8GB)カスタマイズ直後の設定
夏目坂モデルの中で特定のモデルにおいてカーネルオプションでメモリ容量を指定しないと起動できないという現象が起こります。
これは、Fedora 8 が夏目坂モデルの採用する最新のハードウェアに追いついていないために起こってしまう現象で、下記のモデルがこの現象に該当します。
上記のモデルでメモリを最大限に使用するためには、カーネルオプションでメモリ容量の指定が必要になります。
関連情報「メモリマップドI/Oとは?」などをご理解いただける方のみ、自己責任において下記の作業を行ってください。
rootのパスワードを聞かれるので入力してください。
# su -
現在の grub.conf のバックアップをとってから下記の赤部分を追加します。
1. 現在ご使用の構成で設定されている青部分の設定をコピーし、赤部分相当に張り付けます。
2. title の行をわかりやすいよう適当に変更します。ここでは「memfull」と追加しています。
3. お使いのメモリ容量に合わせて mem オプションを設定します。
ここでは mem=8192M の値を 8704M に変更しています。
お使いの環境による値は下記の表「実際の搭載メモリと容量指定の際に入力する値」をご覧ください。
# cp -p /boot/grub/grub.conf /boot/grub/grub.conf.original
# vi /boot/grub/grub.conf
default=0
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
hiddenmenu
title Fedora (2.6.23.1-42.fc8) memfull
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.23.1-42.fc8 mem=8704M ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.23.1-42.fc8.img
title Fedora (2.6.23.1-42.fc8)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.23.1-42.fc8 mem=8192M ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.23.1-42.fc8.img
# cat /proc/meminfo
以上で設定は完了です。
Fedora 8(x86_64)の場合
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Fedora 7(x86_64)の場合 1. カーネルを最新版(2.6.23.1-21.fc7)にします。
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