
(1) Windows Vista インストールメディア
  
(2) Fedora 7 インストールメディア
このページの例では、既存パーティションを削除後、次のように分割して使用します。
 (1) Vista 用領域 (24GB)
 (2) 共通データ用領域 (32GB)
 (3) Fedora 7 用領域 (24GB)
   お客様の環境に合わせて設定し、[次へ] ボタンを押します。
   例 :  インストールする言語       [日本語]
          自国と通貨の形式          [日本語 (日本)]
          キーボードまたは入力方式  [Microsoft IME]
          キーボードの種類          [日本語キーボード (106/109キー)]
 
 
   必要に応じてプロダクトキーを入力します。
   プロダクト キーはパッケージの中箱に記載されています。
 
[購入したWindowsのエディションを選択しました]に
チェックを入れて [次へ] ボタンを押します。
 
[条項に同意します] にチェックを入れて [次へ] ボタンを押します。
 
   [カスタム (詳細)] をクリックします。
 
パーティションを選択して、[削除] ボタンを押します。
※ このドキュメントでは、パーティションをすべて削除して作りなおします。
 
    環境に合わせてサイズを設定し、[適用] ボタンを押します。
Vista用パーティションをサイズ指定する際に、ハードディスクを
使い切らずに未割り当て領域を Linux用 に残しておきます。
例 : ディスク0 パーティション1  サイズ「24576」MB (Vista用)
     ディスク0 未割り当て領域
      (Linux用パーティション、共通データ用パーティションを
      あとで作成するためにディスク容量を残しておきます )

 
 
 
ユーザアカウント制御画面が表示されたら、[続行] ボタンを押します。
 
   [記憶域] の下にある [ディスクの管理] を選択します。
 
 
   [次へ] ボタンを押します。
 
   [シンプル ボリューム サイズ (MB)] の欄に任意のサイズを入力して
   
[次へ] ボタンを押します。
        
例 : 32768MB (VistaとLinuxのデータやりとり用)
 
   
※注意
Windowsの「ディスクの管理」は、FAT32 形式で 32GB以上のパーティションを作成することができません。
32GBより大きいサイズの FAT32 パーティションを作成したい場合は、
次のようなパーティション操作ソフトを使用してください。
Windows : Disk Formatter (株式会社 バッファロー)
Linux : GParted (Gnome Partition Editor)
   ドライブ文字を割り当てるに任意の値を設定し、 [次へ] ボタンを押します。

   [このボリュームを次の設定でフォーマットする] にチェックします。
   
ボリュームラベル等を環境に合わせて設定します。
[次へ] ボタンを押します。
   
例: ファイル システム       : FAT32      
  アロケーション ユニット サイズ : 規定値      
  ボリュームラベル        : data
 
※ 注意
Windowsの「ディスクの管理」を使ってFAT32形式のフォーマットを行うためには、
手順 16-3 で 32GB 以下のサイズを指定している必要があります。 
 
 
   Tab キーを押して [Skip] を選び、Enterキーを押します。

 [Next] ボタンを押します。

   [Japanese (日本語)] を選んで [Next] ボタンを押します。

   [日本語] を選択して [次へ] ボタンを押します。

 
  [パーティションレイアウトの再確認と変更] を選択します。
  [次] ボタンを押します。
 
未割り当て領域が選択されていることを確認して [次] ボタンを押します。
 
例 : Linux/Vista共通データ用パーティションが必要な場合は、ここで作成しておきます。
    そのまま [次] ボタンを押します。

    環境にあわせて設定していきます。

 

[Other] を選択すると Vista が起動します。

Windows VistaとLinuxを共存させるには(Windows Vista編)