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内製化にこそLinuxmaniaを


「内製化」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

今までアウトソースしていたITを部分的に、あるいは全体的に、自社のITは自社でやろうという方法のことです。

良品計画や秋田県大館市役所、福島県会津若松市など内製化の動きを耳にすることが多くなりました。

              ▼[特別講演]基幹システムの内製化で見えた,従来システムの課題と戦略的IT部門の形--良品計画 小森 孝 氏
              ▼秋田県大館市IP-PBX導入によるIP電話システムの構築に関する情報公開
              ▼福島県会津若松市 全庁のパソコンにOpenOffice.orgを導入
                     (いずれも外部リンク 弊社製品と直接関係はございません)


今後この流れはますます強まっていくものと考えます。

・自社にとって一番適したITを選ぶこと・・・[選択]
・自社のITを正しい方向へ日々進化させていくこと・・・[進化]
・自社のITを評価すること・・・[評価]


上記のことをなし得るのは厳密には自社でしかないからです。

今までの(特に日本の)ユーザ様は、この3つの部分までアウトソースしていました。
しかし、この部分は、コスト的観点からも戦略的観点からも自社で持たなくてはならない--
そう考えるのは自然であり、合理的です。


何億もかけたシステムの費用対効果を計算する会計手法は 未だにありません。

ITは、建築物のように建物が完成すれば費用対効果が計算できるものではなく、完成してから価値が決まっていきます。
ITは日々の経営や企業活動に密着し不可欠なものだからこそ、そのITを正しく選択し、正しく評価し、正しく把握できるのは、 ユーザ様本人であるその企業だけなのです。

以前まではコンピュータは宇宙人のように未知なものであり、
「コンピュータで何ができるのか?」という提案の部分すら専門家にまかせるしかありませんでした。
技術も標準化されておらず、情報はクローズされ、
ごく一部のITベンダーの意向に沿わざるを得ませんでした。

しかし、今は違います。
ITで何をするのか、何が出来るのか、それは一部の専門家だけが考えることでも実行できることでもありません。
技術は標準化され、オープン化されています。一部のベンダーに左右されず、
自社のITは自社で考え、自社のITは自社で次へと進めることができます。


この時、オープンソースは内製化の『銀の弾』になる可能性があります。

Linuxmaniaは、Linuxの専門ベンダーとしてオープンソースのノウハウを集積し、最先端の 情報を常に発信しつづけています。

またソリューションサービス『Solution 5』では内製化のお手伝いを、御社に適したボリューム、方法で 入り口から出口までお手伝いできます。

御社の内製化にLiuxManiaをぜひご検討してみてください。何かお役に立てることがきっとあるはずです。